先輩看護師インタビュー 新卒・奨学金利用 Mさん
- C3 病棟 新卒・奨学金利用 Mさん
-
「自分のペースで成長すること」を後押ししてくれる、
明るくて働き甲斐のある職場です新卒で入職、C3病棟で勤務しています。
私は熊本県出身、鹿児島の看護学校を卒業し、就職のために横浜にきました。奨学金制度を受ける病院を選んでいるときに母へ相談したところ「横浜とか良いんじゃない?」と言われ、その一言に後押しされて当院への入職を見据え、当院の奨学金制度の利用を決めました。負担が少なくて嬉しい職員寮
今は寮で一人暮らしをしています。寮は、ワンルームでキッチン、洗面所、バス・トイレ別で収納も充実しています。またエントランスはオートロックなので、女子としては安心です!病院が家賃の半分を負担してくれ、さらに住宅手当も出るので、負担が少なく利用できてありがたいです。お部屋に同期の仲間と集まって楽しく過ごしたり、横浜や東京まで買い物に出かけたりと、プライベート面も充実していて満足しています。
職場環境
当院は入職前に一度インターンシップでお世話になりましたが、実際に入職してからの印象としては、「よく歩く!」です。私が勤務しているC3病棟は、骨折や脳卒中などリハビリを中心とした高齢者の患者さんが多くいらっしゃいます。そのため、ナースコールは頻繁に鳴りますし、床にはセンサーマットが敷いてあるので患者さんが床に足を下ろすとコールが入ります。そのたびに駆け付けるので、病棟ではすごく歩いている気がします。
看護師として働き始めて5か月目、今の私にとって一番達成感を感じる瞬間は、「定時で仕事が終わった瞬間」です。最初のころは何もかもが不慣れで、新人としてやるべきことも多く、なかなか「今日の業務」を終わらせるのに苦労しました。でも、徐々にですが段取りよく業務を行えるようになってきました。たまに定時で仕事が終わったときは「やったー!!」と言ってしまいます。この達成感がたまらなく嬉しいですね。
プリセプター制度
もちろん、看護師の仕事は「終われば良い」わけではありません。特に新人の私にとっては「できないことができるようになる」のが一番大事だと思っています。その点、当院の教育体制は私にとても合っていると思います。
新人の私たちには一人ずつプリセプターの先輩が付いてくださいます。私のプリセプターは看護師4年目の男性の先輩なのですが、とても優しく教えてくださる方で、一つひとつの仕事を、自信を持ってこなせるようになるまで見守っていただいているという感じです。他の先輩方も皆さんとても優しくフォローしてくださるので、ちょっとした疑問や悩みでも、こちらから相談しやすいのがありがたいです。 何よりスタッフ各自に合ったペースで仕事を教えてくださること、新人にとってのプレッシャーのようなものを感じることなく働ける環境を与えてくださっている、先輩や病院に感謝しています。
Contact
仕事、プライベート、どちらも大切!働きやすさを考え、サポートしています。